【神アニメ!このすば】『この素晴らしい世界に祝福を』あらすじとキャラ紹介!
第2期に入っても好調な人気を維持しつづけるこのすば!
簡単にあらすじとキャラ紹介をしてみたいと思いますヽ(゚▽゚*)
このすば あらすじ
不慮の事故で
失禁しながら命を落とした高校生の佐藤和真は、
天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。
アクアは「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と異世界転移の特典を持ち出しながら勧誘するが、アクアの態度があまりにも和真を味噌っかすに馬鹿にしていたために和真は激怒し、
アクアを「異世界に持っていく"もの"」として指定する。
こうして、アクアを連れて異世界「アクセルの街」に降り立った和真は、運だけが異常にいい平凡な冒険者となり、
運と知性は最低だがそれ以外の全ステータスが高いアクアは、アークプリーストとなる。
その後は爆裂魔法の使い手だが、1発撃つと動けなくなるアークウィザードめぐみんと、
見た目は美少女だが、妄想癖のマゾヒストで攻撃が当たらない変態クルセイダーダクネスを仲間に加えて冒険者稼業を行い、彼女らの行動に振り回される日々を送っていた。
しかし、思った以上に留まるところを知らない彼女らの問題行動は、魔王軍とのトラブルや、悪徳領主との金の殴り合い、最後は魔王の討伐におもむき一騎討ちなど、さまざまな波乱にカズマを巻き込んでいく。
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登場キャラ
佐藤 和真(サトウ カズマ)
声 – 逢坂良太 / 福島潤
元ヒッキー。本名は佐藤和真。ある用事のために、仕方なく外出したのは良かったが、その帰り道、女性を庇ってトラクターに轢かれかけたのが元で、(トラックに轢かれたと勘違いして)ショック死してしまう(Web版では、薬物の誤った投与が死因)。
その後、若くして死んだ日本人の死後の案内を務める女神・アクアから、自身の行為が無駄だったことや、死んだ後の恥ずかしい顛末を暴露され、延々と冒涜・罵倒され続けたことに激怒。
アクアから異世界への転生を奨められた際、「異世界に転生するときは、何でも1つ、好きなものを持っていける」と言われたことを逆手にとり、それまでの侮辱に対する報復に、持っていける「もの」として、アクアを異世界への転生の道連れにした。
以後、アクアの駄女神振り、めぐみんのへっぽこ振り、ダクネスの逝きすぎた打たれ強さに悩まされながらも、転生した異世界、特に「アクセルの街」での日々を精一杯(?)過ごしていくことになる。
職業は冒険者なのだが、(冒険者には無用の長物である)幸運の高さと、悪知恵が働くこと以外は、これと言って取り柄がない。むしろ、身体能力は平均以下。
だが、その悪知恵が生かされる場面は多い。
彼に盗賊としての知識を授けたら、そのときの恩を仇で返されてしまったクリスから、「強いのか弱いのかわかんないけど、絶対敵に回したくない」と言われる程。
基本戦術は、盗賊系スキルを用いての不意打ち、アーチャー系スキルを用いての狙撃、状態異常系スキル「ドレインタッチ」による弱体化など、およそ主人公らしくないものばかり。また、地味に初級魔法(ライターレベルの点火や、水鉄砲レベルの放水など)も覚えている。
だが、前述の悪知恵をフル稼働して、思いもよらない方法で、相手を撹乱させるのが得意。
また、ゲスい言動がよくも悪くも多い。
ゆえに、アクアやアクセルの街の住人達からは「カスマ(さん)」だの「クズマ(さん)」だの「ゲスマ」だのと罵倒され、冒険者仲間からは「鬼畜のカズマ」と揶揄され、魔王軍(転生された世界におけるヤッチャン)の一部からは「アクセルの鬼畜男」と恐れられる。
前述の通り悪知恵が働きゲスい部分も多く、更にお調子者でヘタレだが、基本的にはお人好しの善人である。特に人の良さは(勘違いとは言え)轢かれそうになった赤の他人を咄嗟に庇って(ショックで)死んでしまう辺り筋金入りであり、なんだかんだいいながらも困った人を見過ごせず「しょおがねえなああああああああ!」と言いながら助けてしまう。
金銭欲はそこそこ強く、貰える分なら貰っておくという姿勢だが、金銭への執着自体は強くない。
それどころか悪徳貴族に借金を理由に結婚を強いられるダクネスを救うために明らかに不当な取引と理解しながらも多数の特許をバニルに売り渡してしまう程。
後に日本刀に似せて作った剣を所有するようになるが、めぐみんの手によって「ちゅんちゅん丸」という名前を付けられてしまった上に、上記の通り、彼の性格・戦法に合っていないため、あまり役に立っていない。
因みに引きこもった理由は、小学生の頃に結婚の約束をした幼馴染を、不良の先輩に寝取られたかららしい。(Web版では、そもそも引きこもりでは無いため、あまり本人に影響を与えていないと思われる)
アクセルの街でサキュバス達が経営しているいかがわしいお店の常連である。
Web版では20歳という設定だったが、書籍化に当たってなぜか16歳へと「若返った」。
この素晴らしい世界に祝福を!2 マグカップ B 【予約品】 【2017年3月発売予定】 |
アクア
声 – 福原香織 / 雨宮天
「アクシズ教」のご神体にして、若くして死んだ日本人の死後の案内を務めていた、水を司る女神。水色の美しい髪に、抜群のプロポーションを持ち、女神としても、高い能力を持っていた。
しかし、人間性に大きな問題があり、カズマの死因、及び、死後の恥ずかしい顛末を暴露・冒涜・罵倒し続けたため、彼の怒りを買ってしまい、その報復に、彼の「持ち物」として、異世界への転生の道連れにされた。
一応女神なので、冒険者としての素養は高く、知性が極端に低い事を除いては、非常に高スペック。故に職業は、上級職である「アークプリースト」に就いており、治癒魔法のみならず、素手や杖を用いた近接格闘も得意としている。
だが戦闘においては他の二人と比べてカズマの指示をろくに聞かず、後先考えず突撃する上、単独行動をとりがちで、戦力としてはイマイチ。
しかし、本来であれば一度しか蘇生は行えないルールを、この世界における死後の担当が後輩女神のエリスである事を理由に捻じ曲げ、不意の事故や不注意によって何度も死亡しているカズマをその都度蘇らせているため、ある意味でカズマはリアル無限コンティニューというドチートを得たとも言える。(それでも死体が無ければ蘇生は出来ないが)
なお、その能力値は最初からカンストしており、レベルを上げても、能力値は一切上がらない。ゆえに、彼女の弱点は治しようがなく、この事実を知ったカズマは思わず脱力しつつ、心の底から同情してしまった。
性格は、お調子者で能天気。かつ、グータラで空気を読まない。おまけに、威勢が良い割りには打たれ弱く泣き虫で寂しがりやの構ってちゃん。しかも、上記の通り口が悪く、ケンカっ早いため、度々、裁判沙汰を起こす、カズマ一行屈指のトラブルメーカー。しかも当人に一切の自覚は無く、トラブルを引き寄せるのはカズマだと思っている。
酒と宴会が大好きで、戦闘では役に立たない「宴会芸」スキルを網羅しており、しょっちゅう披露している。
カズマから、「芸だけで食っていける」と評される程の腕前だが、謎のポリシーがあり、おひねりは一切貰わない。
忘れられがちだが、「水の女神」ゆえに、水を浄化する力があり、宴会芸で出す水は、飲料水として重宝している。
ただ、彼女の性格が影響しているのか、彼女を信仰する「アクシズ教」よりも、彼女の後輩であるエリスを信仰する「エリス教」の方が人気があり、事実を知った彼女は、大きなショックを受けていた。
その一方で、そのアクシズ教の信徒のほとんどでさえも「こいつご神体のそっくりさんだろ」と疑われる有様である。それどころか本人も偶に忘れてる。
さらに、物語中の借金はだいたいこいつのせいである。
デュラハン戦で莫大な量の聖水を召喚したのは良かったが、結果街を壊滅に追い込んだり、デストロイヤー戦では幸運値が高いはずのカズマの運を吸って、爆弾化したコロナダイトのテレポート先を領主の城にしたり、
折角カズマがお金を稼いでも、シュワシュワを飲んでどんちゃん騒ぎしたり高級な酒を勝手に買いまくったりと、居るだけで貧乏にしてしまう(主にカズマが)。
因みに女神ゆえに、外見年齢と実年齢は一致しておらず、カズマにそのことをいじられた際には、激昂していた。
余談だが、性格ゆえによく動くため、アニメ等でも際どい描写が多いが、何故かスカートの中は絶対に見えない。一応、原作小説1巻の口絵でストライプ柄のパンツを確認出来るが、アニメでは未確認。ゆえに、アニメ版はある種の疑惑があるが、真実は不明。ちなみにアニメ放映後に発売されたスケールフィギュアにおいてもパンツの存在は確認できない(が、青いものははいている)。
しかし、デフォルメフィギュアのねんどろいどではスカートの中身は肌の色と同じになっている。そのようなパンツの色なのか、それとも…。
この素晴らしい世界に祝福を! アクア 1/8スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア |
めぐみん
声 – 内田真礼 / 高橋李依
「紅魔族」という、多くの魔法使いを輩出してきた中二病だらけの部族の少女。原作(小説家になろう!版)では17歳前後の年齢設定であったが、書籍化された際にカズマともども若返っている(改訂後は13~14歳)。
黒い髪に赤い瞳を持ち、黒マントに黒ローブにとんがり帽子といった、いかにも魔法使いっぽい服装を好む。他の紅魔族と同様に中二病に冒されており、視力が悪くないにも関わらず左目にファッションとして意味ありげな眼帯を着けている。
魔力制御に秀で、鋭い洞察力を持つことから魔法学校時代は首席だった。冷静沈着で頭は良いが短気で喧嘩っ早く乗せられやすい為、挑発されたり賞賛されたりするとすぐ爆裂魔法を撃とうとする。格好良さげな口上を嬉々として言い放ったり、自身が目立つ状況を好んだりするわりには想定外の事態に弱く、パニックを起こすことも。ですます口調で喋り、すぐにウソと認めるようなしょうもない出まかせを口走る。
幼い見た目を気にしており、ロリキャラ扱いされるとキレる。かわいい。
職業は上級職のひとつである「アークウィザード」。それに見合った並外れた魔力と精緻な魔力制御を誇るが、「爆裂魔法」に魅せられたばっかりに爆裂魔法以外の魔法は使えない(覚える気もない)。しかも爆裂魔法は高い威力と引き換えに魔力負担がとても大きく、1日1回使うのが限度。爆裂直後は卒倒してしばらく行動不能になってしまう始末。
爆裂魔法への拘りが強すぎるせいで悉く他のパーティからハブられ続け困窮していた矢先、求人広告を見てカズマ達のパーティへの加入を決意。(半ば強引に)正式メンバーになった。
実家はかなり貧乏であり、魔法学校時代は友人のゆんゆんのお弁当を貰ったり、セミの幼虫を取って焼いて食う程に貧窮した生活をしていた。こめっこという名前の妹がいる(めぐみんが12歳当時に5歳だったので7つ下)。
ちなみに母親の名前はゆいゆい。父親の名前はひょいざぶろー。ペットの黒猫(?)の名前はちょむすけ。どんな名前だ。
魔王軍幹部のひとり・ベルディアことデュラハンとの交戦時、爆裂魔法によって戦果をあげたのは良かったが、デュラハンに「頭のおかしい爆裂娘」と連呼されたことが災いし、「頭のおかしい」が彼女の通り名になってしまった。
今作のキャラの中では最も高い人気を持つキャラクター。
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ダクネス
声 – 井上麻里奈 / 茅野愛衣
金髪碧眼で整った顔立ちの美人で、けっこうなものを持っている。その一方、この手の作品の女性にしては珍しく、腹筋が割れている。本人もこのことは気にしており、これが原因で少女趣味を表に出せないでいる。
カズマ達が出した求人広告と、アクアやめぐみんのある姿に釣られて、カズマ達のパーティへの加入を決意した。
職業は上級職のひとつである「クルセイダー」であり、めぐみんの爆裂魔法を耐えきる程の防御力の持ち主。ただし、得物である両手剣の攻撃をちっとも当てられない程の不器用。
卵が先か鶏が先かは不明だが、スキルポイントの大半を防御系スキルに割り振っており、攻撃系スキルを習得する気はないようだ。これには彼女のある性癖(それも相当のもの)が関係しているのかもしれない。
そのため、率先して前線に出て敵の攻撃を受けるタンク役を買って出てくれているが、本心は多分、それだけではない。
実は名門貴族の出身であり、フルネームはダスティネス・フォード・ララティーナ。見合いの話が出るまでは貴族らしい振る舞いなどさっぱり見られなかったため、カズマ達はその事実を全く知らなかった。
だがそれ以降、「ララティーナ」という可愛らしい名前を、カズマや他の冒険者から、からかわれるようになってしまった。
少々世間知らずで性癖こそアレではあるが、騎士及び貴族としての誇りや矜持(ノブレス・オブリージュ)自体はしっかりと持っており、やや堅物な一面もある。また、責任感と自己犠牲心の強さゆえに、当初はその姿勢で物事に当たっていたことから一人でトラブルを背負い込んでしまうことも多かったが、徐々にカズマへの信頼を元に行動するようになっていく。
原作(小説家になろう!版)では22歳前後の年齢設定であったが、カズマやめぐみん同様、書籍化された際に若返っている(ちなみに18歳)。
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ゆんゆん
声 – 花澤香菜 / 豊崎愛生
紅魔族の族長の娘で自称めぐみんのライバル。同じ歳の同級生で、セミロングの黒髪をリボンで束ね、めぐみんと似た黒のローブとマント、銀色のワンドと腰に短剣を装備している。めぐみんより少し背が高く全体的にスラリと整った体型をしておりめぐみんとは違い発育も良くスタイルが良い美少女。
冒険者としての職業は『アークウィザード』。中級魔法、上級魔法が使え、めぐみんとは違い文武両道の優秀な魔法使い。
変わり者ばかりの紅魔族で唯一常識的な性格をしており、一族独特の名乗りも恥ずかしがっている。そのため周りから浮いていた不憫な子。そしてぼっち気質なため友達と言える友達がいない。学生時代はゆんゆんの奢りで一緒にご飯を食べてくれる友達(?)はいた。
めぐみんに対してはライバルであるとともに友人でもあると思っているが、ライバルと馴れ合っていいのかで悩んでいる。だがめぐみんに素っ気ない態度をとられると慌てながらすがりつく寂しがり屋。
何かにつけてめぐみんに勝負を持ちかけ、学生時代はその度に勝利品として弁当(手作り)を巻き上げられていた。自分のお昼の弁当を取られ悲しむものの味を褒められるのは嬉しく、めぐみんのことを好きになって甲斐甲斐しく彼女の世話をしていた。
引っ込み思案でお人よしの小心者だが言うべきことは言うタイプで、誰かを守る場面では腹を括れるなどめぐみんとは逆に逆境に強い。
アニメ一期ではOPにぼっちで登場するも、本編では全く出番がなかった。原作の9巻完全受注生産版に登場。
アニメ二期2話にてようやく本編登場となった。でもやっぱりぼっちだった。
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引用元;ニコニコ大百科より
このすば 音楽もよろしくです♪
⇒【この素晴らしい世界に祝福を!】 人気アニメ楽曲・BGM 視聴 まとめ
めぐみんとゆんゆんは( ゚∀゚)o彡
↑仲のよい??二人の
勝負の結果は!?(^ω^)ニッコリ
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コメント一覧
お~あらすじでざっくり分かりました☆実は2期も何故か一話の中途半端なところしか見てないという_ダメダメでずみまぜんm(_ _)m
明日100円レンタルで借りようか15分はDVD眺めてたニナデシタ(。-_-。)
になさんコメントありがとうございます♪(/・ω・)/ ♪
伏兵みたいなにわかが言うのも恐縮なんですが、このすばは見れば見るほど味がでる素晴らしい作品ですね~
これ書いた人って相当頭おかしいかただと思います(良い意味で)
原作も知らなくて何気に見始めたら、想像していたファンタジィーとは大違いのストーリー性でこんな風に表現できるのかって心から感心してしまいましたヽ(゚▽゚*)
一見バラバラなストーリー性でも、きちんと一本の線で繋がっているので、伏兵のベスト3には入る素晴らしいアニメですね♪(/・ω・)/ ♪