【仮想通貨 暗号資産】ビットコイン(BTC)が一日で30万幅の爆上げでトレンド入り!今後の展開はどうなる!?

10/26日にビットコイン(BTC)が約80万円から大幅な値上がりを見せ、10時ごろにはBTCが一万ドル(約109万円)を超える値動きがありました。

24hの変動幅はなんと30万を超える値動きになってます!

+37.98%なんてとんでもない上昇幅というのは理解し易いと思います。

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爆上げの原因は何??

コインポストさんが報じていますが、中国の習近平国家主席による発言を材料視していると見られています。

25日の共産党会議で、習主席は中国共産党がブロックチェーンを重要な革新的ブレークスルーのコア技術と見なし、テクノロジー開発の推進に取り組むべきだと話し、「ブロックチェーン分野で世界を牽引する地位を確保するように推進する」と発言した。

「仮想通貨」という単語にこそ言及していないが、ブロックチェーンの「ネイティブ通貨」である仮想通貨の市場は中国の最高指導者による朗報とみなし、大幅な上昇を見せている。

習主席の発言について、中国政府とは何らかの関係を持つとされる最大手取引所バイナンスのCZ氏ら業界の有識者は見解を示し、現在の中国における業界戦略などに関して説明している。

中国がブロックチェーンに力を入れると言ってビットコイン爆上げ

あんごろうさんの動画解説が非常に分かり易いので、今回のBTC爆上げについて興味ある方は是非ご覧ください。

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10000$に到達してトレンド入り

脱税は立派な犯罪ですので、脱税王子にならないように相場で得た利益はきちんと申告しましょうね( ˘ω˘)

ビットコイン(BTC)の爆上げの裏側でアルトが苦境に立たされる

他のアルトコインは円建てやUSDT(テザー)建ては大幅な上昇をしていますが、問題はBTC建てで見ると10%近い下落している通貨ばかりです。

主要アルト通貨がBTC建てで軒並み下落しており、ビットコイン(BTC)の一強状態がまだまだ続く予感がします。

ドミナンス(BTC占有率)も3%近い上昇されており、アルトコイン全般が過去に例を見ないほどの苦境に立たされていますね。

中華系の通貨は例外か!?

ただアルトコインの中でも頑張っている通貨もありましてそれが「NEO」です。

NEOは中国のイーサリアムとも呼ばれ、中国では人気のある通貨です。

今回の爆上げの発端が中国だっただけに、NEOのような中華系の通貨は著しい伸びが確認されております。

爆上げの情報が何だったのか推測できれば、この展開は比較的簡単に予測できたのではないでしょうか?

今後の展開は果たして!?

個人的希望も込めての意見になってしまうので、参考にはならないと思いますが、一度グランドボトムを形成して上昇し最高値を目指す動きになるのでは?と想定しております。
(調整が済んで今回が1波目と認識)

理由は2020年5月頃にビットコイン(BTC)の半減期を迎えるのが一番の理由ですね。

今年のライトコインも半減期を迎え大幅な上昇が確認できましたが、それに近い形でイメージしております。

ただアルトコインについてはリップル(XRP)のSWELLやイーサリアムのアップデート等ポジティブなニュースこそ出ていますが、価格上昇が厳しい(上値が重い)ので、辛抱の展開が続くと思ってます。

アルトコインが上がるとしたら、やはりビットコイン(BTC)が最高値更新してからの気もしてますね (´・ω・`)

BTC/xrp 週足チャート

日本ではリップル(XRP)は特に人気のある通貨ですが、未だ下落トレンドであり、対BTC建てで4000SATは超えないと流石にトレンド転換したとは言えず、上がるのを根気よく待ち続ける忍耐も必要でしょう。

私の勝手に思っている個人的予想なんで、信じるも信じないもご自身で判断するようお願いします。

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